2014年1月バングラデシュ不動産視察風景
最近ブログの更新が滞っていまして申し訳ありません。今回は、2014年1月のバングラデシュ不動産視察の風景と合わせて、投資家さんが実際に購入されている物件を一部、ご紹介します。幹線道路の建設が急ピッチで進んでいて、渋滞も少しずつ解消。ダッカ市の開発プロジェクトもかなり進んでいて、まさにシムシティー状態です。
今回の視察は私も同伴し、視察だけでなく、税務や法律面の相談から土地活用のシュミレーションまでかなり具体的なミーティングを行ってきました。恥ずかしながら観光資源がない国で、バカンスの観点からは、全くもって魅力がないバングラデシュですが、アセアンを中心にアジア諸国を回り、投資先を探されている投資家さん達が、バングラデシュをビジネスの観点で、最優先候補として挙げて頂けたことはとても嬉しく思います。投資金額の大小には拘らず（もちろん工数が同じなので大きい金額のほうがビジネス的にはいいのですが・・笑）、バングラデシュのポテンシャルを肌身で感じて頂き、投資される方々、皆さんが喜んでもらえるよう、引き続き、弊社でも全力でサポートしていきます。
最近は、お問い合わせが多すぎて、スピーディーな対応が出来てない時があり、猛反省している日々ですが、休みなしで突っ走っております（笑）対応待ちで、ご迷惑をお掛けしている新規の方には、このブログを借りてお詫び申し上げます。
ちなみに１つ目の物件は上物付きで20カタ、9億。最近は金額が大きい物件の視察が増えています。
２つ目は建設中のモノレール、駅近物件で、ミルプルエリア。ようやく建築許可が出てディベロッピィング中。
３つ目はボシュンドラリアの物件でこちらは基礎工事中です。国内ディベロッパーのボシュンドラ氏の息子さんが入居予定の大豪邸の真ん前にあります。
４つ目は、同じくボシュンドラエリアの物件で、こちらはかなり建築が進んでいます。
どの投資家さんも、どんどん上物を建てはじめていて、土地活用を具体化されていることから、初めて視察される投資家さんも、具体的な投資イメージが付きやすいようでした。
弊社では、視察から不動産購入まで一貫したサービスを提供していますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
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