バングラデシュへ行く方法

バングラデシュへ行く方法

今回のブログも、引き続きバングラデシュの基本情報について、皆様から受けた質問の回答です。

 

Q,日本からどやっていけるの?
A,以前は、バングラデシュの航空会社であるビーマンがダッカから成田まで直行便を出していましたが、利用者が少なく、廃止になり、現在は、日本からバングラデシュ行きの直行便がないため、バンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)、シンガポール、香港、インド、慶友(中国)で行くことになります。コストと時間的には、香港又はバンコク・慶友がお勧めです。

 

Q,政治は安定していますか?

 

A,現在、バングラデシュは、日本と同じ民主主義国家(野党、与党がある議院内閣制)で、300人の議員、5年ごとに選挙が行われます。次回の選挙は、2014年の1月に実施されます。1975年に一次軍事政権になった時期ありましたが、1982年以降、民主主義国家になってからは、政治が安定しています。
アジアの他の発展途上国は政治が安定しない国が多い中、バングラデシュの政治情勢は比較的安定していると言えます。

 

Q,現地の通貨は?

 

A,バングラデシュの通貨はTK.(タカ)と言います。ISO-4217コードではBDT。TK.とも略記されてます。コインはパイシャ―と言い、1タカは100パイシャーに相当します。その他に、高額の通貨を呼ぶ単位として、ラーク(10万)及びコロール(1000万)が使われていて、1ラークタカは10万タカ、1カロールは100ラーク、すなわち1千万タカになります。タカには、9種類の紙幣(1タカ、2タカ、5タカ、10タカ、20タカ、50タカ、100タカ、500タカ、1000タカ)と8種類の硬貨(1パイシャー、5パイシャー、10パイシャー、25パイシャー、50パイシャー、1タカ、2タカ5タカ)があります。このうち5タカから500タカまでの紙幣は、中央銀行であるバングラデシュ銀行が発行していますが、それ以外の紙幣と全ての硬貨は、バングラデシュ政府が発行しています。

 

Q,為替のレートは?

 

A,為替のレートは、現在、日本円に対して1円⇒約1タカで推移していて、日本からの銀行送金は、円建てで可能です。現地の銀行にも円の両替は可能です。

 

Q,グラミン銀行が大成功しているマイクロファイナンスって、僕も現地でできる?

 

A,バングラデシュで、新たにマイクロファイナンスのビジネス始めるためのハードル(審査)は年々高くなっていますが、今年も新たな6社銀行が誕生し、その中には、海外の銀行もあります。マイクロクレジットとは、グラミン銀行が作り出したビジネスモデルで、貧しい人々に対し、無担保で小額の融資を行う貧困層向け金融サービスです。

 

2006年、マイクロクレジットの普及に努めてきたグラミン銀行と、創始者であるムハマド・ユヌス総裁が、ノーベル平和賞に選ばれました。

 

事業がスタートする前は、このビジネスモデルに対して、世論は、「貧しい人々はお金を借りて商売しても、大して稼げないので結局借金が膨らむだけだ」と、貧困層への融資に懐疑的な声が大半でしたが、ユヌス氏は、「貧しい人々も企業家としての能力を持っており、資金さえあれば商売を始めて利益を得ることができる」との信念の下、様々な革新的なスキームを取り入れ、返済率の高い貧しい人々のための銀行を作り上げることに成功しました。

 

このグラミン銀行の成功により、世界中の至る所で同様のマイクロクレジット機関が設立され、貧困層への融資が積極的に行われるようになりました。

 

近年では、融資(クレジット)のみならず、貯蓄や保険など、広範な金融(ファイナンス)サービスも行われるようになってきたため、マイクロファイナンスと呼ばれるのが一般的です。

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今回はここまで!

また次回、回答の続きをお送りします。

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