御挨拶
この度は弊社ウェブサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。クリエイティブCEO兼シニアパートナーのホセイン・加丸(カマル)と申します。
弊社はクライアントやパートナーの皆様に支えられ、2011年の創業以来、現在に至るまで累計100社を超える企業の進出支援・投資プロジェクトをサポートして参りました。日頃、尽力下さっている皆様に対する感謝の気持ちを常に忘れず、今後も頑張って参ります。引き続きご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
バングラデシュ進出・投資の現状
バングラデシュのビジネスを少しでもリサーチされた方ならご存知だと思いますが、中国、インド、インドネシア、パキスタンに次いでアジア第5位の人口(1億7000万)を擁するバングラデシュ。これだけの人口を抱える国が今後も安定的、且つ長期的に発展することができれば、その明るい未来に対して疑いの余地はありません。
しかしながら、発展途上国のビジネスには「光と影」の二面性があり、経済発展の陰には必ず歪が生じます。バングラデシュも例外ではなく、好調な経済成長の傍らで政治汚職・貧富格差・人権侵害・環境汚染など数えきれないほどの社会問題が存在していることも確かです。更にビジネスシーンの一つを取って見ても、外資企業には言語・文化・商習慣・法律・政治体制の違いが大きな障壁となります。
つまり、バングラデシュ国へ進出・投資を行うことは、大きな成功のチャンスを掴み取れる可能性と同時にリスクが伴うことを忘れてはいけません。
私たちのコンサルティングスタイル
私たちのスタイルは、リスクヘッジを重視したオーダーメイド型のコンサルティング。
前述したように発展途上国のビジネスには必ず「光と影」の二面性が存在します。よって、この環境下において最も大切なことは「リスクを如何に回避できるか?」
そして、影(リスク)回避の対策がしっかり練れていれば光(チャンス)を掴み取るためのチャレンジが可能になります。
更に企業のニーズや事情は十人十色。個別に寄り添ったサポートを行うためには、各社のニーズに合わせて柔軟に対応できる完全オーダーメイド型のソリューションが必要になると考えています。
リスクヘッジ重視&寄り添ったコンサルティング。このようなスタンスを常に徹底してきたことが、これまで大きなトラブルもなく、クライアントの皆さんと長期にわたりお付き合い出来てきた最大の理由であると感じています。
今後について
おかげさまで、2011年の創業以来、これまでに100社を超える日本企業のバングラデシュ進出・投資のサポートを行い、数多くのステークフォルダー(当事者・協力者)と共に、ビジネスにおける様々な経験・ノウハウを築いてきました。更に「実際にやってみないと分からないこと」に多く挑戦しバングラデシュのビジネスにおける陰と陽の局面も見てきました。
そして、これらの実体験と知見が私たちクリエイティブが保有する最大の財産と考えています。今後も引き続き、これまでに蓄積してきた様々な豊富なビジネス知見と築き上げてきたネットワーク基盤を活用し、皆様のお力になりたいと思っています。
バングラデシュという国で生まれ、日本と云う国で多くを学んだ私だからこそ出来るコンサルティングを今後も追及していき、一社でも多く、一人でも多くの皆さんとご一緒できれば幸いです。
アドバイザリーボード紹介
株式会社キープレーヤーズ
代表取締役 高野 秀敏
カマルさんにはじめてお会いしたときは、バングラデシュ人にお会いしたことがなかったので、全てのお話が新鮮でした。一方で、お仕事でお付き合いするにあたっては、わからないことだらけでしたので、バングラデシュ大使館に訪問し、お話をお聞かせいただいたり、直接バングラデシュにまずはアテンドをしてもらい、ビジネスパートナーや実家に訪問しまして、ご家族にお会いしました。それ以降ビジネスパートナーとして、お付き合いさせていただいておりますが、真面目で誠実、そして熱意にあふれています。海外事業をやるにあたって自分だけでは到底なしえないことをカマルさんはやってくれますし、私が紹介した日本人メンバーも皆彼のことを信頼しています。短期というよりも中長期でお付き合いをしていただくと良いかと思います。
ベリーベスト法律事務所
代表弁護士 酒井 将
友人の紹介でカマルさんにお会いしたのは2012年だったと思います。つい最近までアジア最貧国だったバングラデシュがぐんぐん経済発展していく話を聞き、いまのうちに不動産投資をしておこうと思いました。実際にバングラデシュに行ってみると、当時は、土地の価格も建設費も日本の10分の1くらいのイメージでした。首都ダッカは、世界一の人口密度を誇り、人々のパワーが物凄く感じられ、都市の開発スピードもとても早かったので、不動産価格が上昇していくのは間違いないと思い、投資を決定しました。
既にマンション開発(土地購入、建物建設、売却)を2回繰り返し、利益をあげることができました。寝かせている土地も順当に価格が上昇しています。全てカマルさんのサポートのおかげです。ちなみに、カマルさんは、不動産投資だけではなく、バングラデシュでのビジネス展開全般に精通しています。私は、日本で法律事務所を経営しているのですが、クライアントがバングラデシュでトラブルに巻き込まれた件について、カマルさんのサポートを得て解決したこともありました。不動産投資はもちろんのこと、バングラデシュでのビジネス展開を検討しているならば、ぜひ、カマルさんをパートナーにすることをお薦めいたします。
TK DREAM Co,Ltd
CEO Toyoda Yoshio
カマルさんとの出会いは、2011年に先輩と一緒に旅行でバングラデシュを訪問した際。その後すぐに現地法人を立ち上げて不動産投資をスタート、現在はIT・不動産・金融セクターなど多方面で事業を展開していますが、ここまでの過程においてカマルさんの協力無しには語れません。国のポテンシャルと未来に対する躍動感が満ち溢れるバングラデシュ。一方で他のアジア圏成長国と比べると、情報が圧倒的に不足していますので、正確な情報収集のもと、的確なソリューションを提供してくれるカマルさんのような存在が必要だと感じています。
JTCCL Co.Ltd.
Chairman 田口茂樹
ひょんなことから友人の紹介でカマルさんと出会って、バングラデシュの魅力とその可能性を感じて投資するまで、それほどの時間を要しませんでした。バングラデシュは北海道ほどの国土に1億7000万人以上の人口、肥沃な大地、温厚な国民性、その勤勉さ、など多くの側面でさまざまな魅力を感じさせる国ではありますが、それをわかりやすい流れで、正しく伝え、のちのちまでフォローできる会社や人はなかなか見当たりません。現在、japan taguchi constructionという建築会社で不動産・建築ビジネスを展開する一方、社会貢献活動などを行っています。日本人が忘れてしまった大切なものがたくさんあるバングラ。そんな国の輝かしい未来のために、カマルさんやアンバサダーの皆さんを中心とするチームバングラと一緒に自分ができることを精一杯やっていきたいと思います。
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役社長 田口一成
カマルさんにお会いしたのは2011年。カマルさんが創業する前でした。その誠実な人柄、そしてバングラデシュと日本の架け橋になりたいという真っ直ぐな気持ちに、僕もファンになりました。
カマルさんが創業すると聞いた時、僕に何かできないかな?と思い、バングラデシュでの視察ツアーのアレンジをお願いしました。それがご縁で、カマルさんの弟ファルクさんと出会い、今ではファルクさんはボーダレスバングラデシュの代表をしています。
カマルさんの気持ちにあるのは「バングラデシュに投資をしてくれる日本人に絶対失敗させたくない」「バングラデシュも日本人も両方ハッピーになって欲しい」。彼と話をしていると凄く伝わってきます。以来、バングラデシュで何かをしたいという人にはカマルさんを紹介しています。優秀なビジネスマンとして、一人の素晴らしい人間として、日本の大切なバングラデシュの友人として、カマルさんを皆さんに知って欲しいと思っています^_^