この度、弊社の日本人投資家(チームバングラ)の功績が評価され、バングラデシュのボシュンドラエリア(ダッカ最大級の住宅都市)に“Japan Street”が完成しました。
Japan Streetは、弊社が総合プロデュースを行った「JCXビジネスタワー」や富裕層向けラグジュアリーマンション「パークホームズFUJI」への投資実績が高く評価されたことに起因します。また、このストリート沿いには、弊社で取り扱った日本人投資家様の物件が多数あり、まさに日本人投資家によって形成されたエリアであることも関係してしています。
今回、Japan Streetの開通式典にあたり、ボシュンドラグループの会長をはじめ、多くの著名人、日本大使(伊藤直樹大使)が招かれ盛大に執り行われました。
弊社代表のホセイン加丸も招待を受けておりましたが、最近流行している新型コロナウイルスにより、現地へ行くことができませんでした。ボシュンドラグループの会長より、「日本とバングラデシュの懸け橋になり、多大な貢献をした。」とのことで当日のスピーチを任されておりましたが、ビデオメッセージという形で参加させていただきました。
またJapan Streetの入り口に弊社クリエイティブのロゴも掲示されました。この式典の様子は現地メディアでトップニュースで報じられ、日本とバングラデシュ間におけるビジネスに新たな歴史を刻んだと報じられています。
このような形で“Japan Street”が出来たことも、クリエイティブのお客様のお力添えがなければ成し得なかったことです。今後も日本とバングラデシュの懸け橋になり、皆様に魅力的なサービスを提供できるよう取り組んでまいります。