中国が巨額融資を決定
中国政府はバングラデシュとの二国間関係を戦略的協調パートナーシップに格上げする事を決定。習う主席がこの度、30年ぶりに同国を訪問し2.5兆円相当の融資枠を確保する事に同意しました。包括的融資＆支援については、発電所や港湾などインフラ整備への協力を行い、今後、大規模な経済支援を実施。
バングラデシュをアジアとヨーロッパをつなぐ経済圏構想の「一帯一路(新シルクロード)」の重要な拠点と位置づけられており、二国間の関係強化に弾みをつけることで南アジアでの影響力を強める狙いがあるものと見られます。ヨーロッパとアジアの拠点として位置付けられるバングラデシュは、将来のハブ的な立ち位置になることが予想されます。現在は日本、中国、インドが戦略的支援国として活動を活発化させています。引用元：NHKニュース
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