バングラデシュで原発建設が決定
本日はビッグニュースをお届けします。バングラデシュのことをご存知の方は、周知の事実!企業進出の足かせの一つの要素となっていたエネルギー・電力問題が解消されそうです!今までは豊富且つ安価な労働力を武器に成長してきたバングラデシュ。一方で、電力の問題で軽工業(アパレル等)が中心だったバングラデシュですが、重工業へのシフトが可能になることでメーカーなどの進出が本格化しそうです。同時にモノレール構想も具体化し、不動産業界も益々活況になる予感がします。今までの宅地売買に加え、工場用地の売買にも拍車が掛かると思われます!以下某誌からの翻訳記事です。
バングラデシュ発の原発
本日、バングラデシュの総理大臣シェイク・ハシナ首相は、バングラデシュの首都ダッカの北部に位置する地域・パブナ県で【Rooppurプロジェクト】に着手することを発表しました。5年以内でこのプロジェクト完成する予定です。ロシアから5億ドルの経済支援及び技術サポートがあり、一部は韓国や中国の経済サポートで構成される原発プロジェクト。
完成と同時にダッカ・モノレールもスタートする予定で、二つのプロジェクトが平行して進み、同じ時期に完成する見込み。※ちなみにダッカモノレールは、日本のJAICAが支援。
電力の問題とダッカの交通渋滞が解決されることで、輸送・流通面も劇的に改善されると思われる。ちなみにバングラデシュでは地震・津波はありません。
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