ウーバーがダッカ市でサービスローンチ
ライディング分野のシェアリングエコノミー企業として世界的に有名なUber(ウーバー)がバングラデシュのダッカ市で本日よりサービスを開始いたしました。ダッカ市はバングラデシュ首都であり最大の都市人口1700万人が暮らすメガシティ。
世界銀行によると、現在はインドやベトナムと同じ、低位中間所得国として位置付けられていますがアジア圏の中でも1億7千万人の人口を抱え、そのポテンシャルの高さが注目されています。バングラデシュは、もともとシェアリングやソーシャルビジネスが根付いているバングラデシュで「他人の車をタクシー代わりに使う」という行為に抵抗感がありません。また新たな「稼げるビジネス」として市民からも熱視線が注がれているようです。
2016年11月22日 バングラデシュの現地新聞が報道
Among one of their first users in Dhaka, Raffat Binte Rashid and Sharier Khan, said it took them only BDT 400 to come from Uttara to their office in the city’s Karwan Bazar.
ダッカ市内における最初のユーザーになったRaffat Binte Rashidさん。ウットラからKarwan Bazarにあるオフィスまでわずか400タカで行けたとの事。記事の続きこちら
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